老後資金の確保が必要と感じた理由
ニュースなどを通じて、年金だけでは老後の生活費をまかなうのに十分ではないことを知りました。将来の為に、自己資金で補完する必要性があると強く感じました。
積立投資の魅力
老後資金を計画的に準備するために、積立投資を始めることにしました。具体的には、30年後に4000万円を目指しています。この目標を達成するために、毎月の積立額を設定し、コツコツと続けることにしました。
積立投資のメリットは、長期的な資産形成が可能であり、ドルコスト平均法を活用することでリスクを分散できることです。また、一括投資ではなく積立投資を選んだ理由は、一括で投資できる資金がないことと、大金をいきなり投入すると大きな値動きに耐えられないと感じたためです。
実際に始めた方法
投資を始めるにあたり、YouTubeや個人投資家のブログを参考にしました。そして、eMAXIS Slim全世界株式（除く日本）とeMAXIS Slim国内株式（TOPIX）の投資信託を選びました。
国内株式を半分入れた理由としまして、全世界株が円高、株安に振れた時のリスクを減らすためです。
またETFの方が信託報酬が安いですが、投資信託を利用したのは、少額から積立できる点が魅力的でした。
海外に25,000円、日本に25,000円を積立ています。
投資を始めて感じたこと
投資を始めてから、今まで興味がなかったニュースや経済情報を見るようになりました。また、節約意識が高まり、無駄遣いを減らすようになりました。さらに、自分から積極的に情報収集するようになり、金融リテラシーも向上したと思います。
投資に対する期待と不安もあります。期待しているのは、世界や日本の経済成長に合わせて資産が増える事です。一方で、円高や不安定な政治情勢で投資資金がマイナスになることへの不安もあります。
経過報告
現時点ではまだ5万円しか投入していないため、大きな変化は出ていません。これからの投資成果に期待しています。
おわりに
毎月5万円の積立投資をしっかり継続し、豊かな老後を迎えれるように頑張っていきますので、よろしくお願いします。また、経過報告も続けていくように頑張ります。
重要な注意点として、この記事は特定の投資商品を推奨するものではなく、個人の経験と意見を共有するものです。投資を行う際は、ご自身で十分な調査を行うことをお勧めします。
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